Van Morrison & The Chietains "IRISH HEARTBEAT"

Irish Heartbeat.png

しばらく前にアマゾンに注文したCDが届きました。 米国ジョージア州から送られてました。 

今、聞きながらこの記事を書いています。 評判通り素晴らしい音楽です。 NHKFMのピーターバラカンさんの番組「ウィークエンド サンシャイン」でかかる音楽とバラカンさんのコメントに影響を受けて、ヴァン・モリソンさん、チーフタンズの音楽を聴くようになりました。

バラカンさんの著書「ぼくが愛するロック名盤240」を読んで、標記のCDにたいへん興味があったのですが、アマゾンで探しても安価なものはありませんでした。 中古でも5千円ほどの価格がついています。 

※いろいろな音楽を聴きたいということもあり、購入するCDの上限価格を設けています。 1500円以下のものを探すことにしているのです。 国内盤の新譜は別です。

ところがある日、 仕事の帰りに電車のなかでアマゾンを検索してみると米国の品物ですが、1200円ほどの中古品が出ていたのです。 こういこともあるんですね。 とてもラッキーでした。 さっそくその場で注文しました。 そのCDが今日つきました。 当初の予定より1日遅れましたが、 無事私のCDプレーヤーにおさまりました。

ほぼ1年前から、ヴァン・モリソンさん、チーフタンズの名盤といわれているものを数枚ずつ聴いてきて、音と雰囲気にはなれたうえでこのCDを聞いたわけです。 だからだと思いますが、ススーッと耳から、頭、そしてハートに入ってきた感じがしました。

ことし1年、かなりのCDを聞きましたが、ベスト5に入ります。 年末になって、いい音楽を聴くことができてとても幸せです。

ただこのCD、ライナーノートがほとんどありません。 歌詞と演奏者名くらいしか書かれていません。

どんな曲なのか知りたくて、ネットで検索すると 「気まぐれ音楽紹介 From 横浜」というブログに丁寧な説明がありました。 以下、そこから演奏者と楽曲紹介の部分を引用させていただきます。 私自身のためのメモとして書きました。

※コンパクトに編集しています。 興味のある方は、もとのブログを訪問してみてください。

『アイリッシュ・ハートビート』 は、ヴァン・モリソンがアイルランドのトラディショナル・バンド、ザ・チーフタンズと組んで制作した名盤。 ザ・チーフタンズは典型的なアイリッシュ・トラッド・バンドで、ヴァイオリンにフルートにハープなどに加え、伝統的なパイプ楽器や笛などが色彩豊かなアイルランドの音色を奏でる。 ヴァン・モリソンも北アイルランド出身で同郷。 彼ら以外にもゲスト・ミュージシャンが参加している。

●全10曲。うち2曲がモリソンのオリジナルで、残りの8曲はアイルランドの民族音楽。 民謡というのはどこの国のものでも郷愁を呼び起こす効果がある。

 

◆ 01 Star Of The County Down ◆

"カウンティ・ダウン" とは北アイルランドにある郡の名前。 この曲はその中のとある町に伝わる民謡。 音階から "ファ" と "シ" を取り除いた5音でメロディが作られている。 この5音階がアイルランド民謡独特の雰囲気を醸し出す。

 

◆ 02 Irish Heartbeat ◆

この曲はモリソンのオリジナルで、83年のアルバム 『時の流れに』 に収録されていたナンバーをセルフ・カヴァーしたもの。 ゆったりした流れが都会の喧噪を忘れさせてくれる。 バックで聞こえる女性コーラスは June Boyce

 

◆ 03 Ta Mo Chleamhnas Deanta/マイ・マッチ・イット・イズ・メイド ◆

ハープシコードのような音からヴァイオリンに移るイントロが印象的な曲。ヴァン・モリソンKevin Conneff のツイン・ヴォーカルを楽しめる。途中から入ってくる女性は Mary Black

 

◆ 04 Raglan Road ◆

 "オン・ラグラン・ロード" としても知られるメロディに Patrick Kavanagh という詩人が歌詞をつけた曲。 ラグラン・ロードという道はダブリン市内に実在する道路。 この静かな道を歩いていて、若い頃女性と交わした愛情を思い起こすといった内容。 この曲は他の多数のアーティストによってもレコーディングされている。

 

◆ 05 She Moved Through The Fair ◆

これぞ民謡といった趣の曲。 詠唱の雰囲気を多分に持ったメロディにストーリー性のある歌詞。 歌詞にはいろいろなヴァージョンがあり、伝わる地域によって内容が少しずつ異なる。 ゆったりとした風情は万人に愛され、数多くのミュージシャンがレコーディングしている。

 

◆ 06 I'll Tell Me Ma ◆

いわゆる童謡。 アイルランドでもイギリスでも歌われている。 速いリズムに早口の歌い回しが、子どもたちには楽しい。 シングル・カットされている。

 

◆ 07 Carrickfergus ◆

アイルランド第2の都市コークに伝わる民謡。 原曲は妻を寝取られた男を描いた歌詞。 ここでは英語版の懐古の念を誘うヴァージョンで歌われている。 素敵なバラードに仕上がっている。

 

◆ 08 Celtic Ray ◆

2曲目のモリソン・オリジナル。 元々は過去のアルバム 『ビューティフル・ヴィジョン』 のトップを飾っていた曲の焼き直し。 ノンビリしたAメロからリズムを変えるサビメロへの移り変わりが楽しい。 ヴァイオリンとフルートの伴奏が清らかな空気を運んでくる。

 

◆ 09 My Lagan Love ◆

ダニゴール州に伝わる民謡。 アイルランドのことを直接記述することを禁じられていた時代に、祖国を愛して止まない人々が、自国を女性になぞらえて歌った曲。 "ラガン" とは "後から回収できるようにして、いったん捨てる物" のことで、自分たちは祖国を決して見捨ててはいないのだという愛国心の表れか。

 

◆ 10 Marie's Wedding ◆

この曲はスコットランド民謡。 民族舞踏といった感じ。 村のみんながマリーの結婚式を祝ってくれている風景が思い浮かぶ。 ヴァイオリン弾きが中心となって舞踏曲を奏でる。 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.blog.genki-company-consultant.com/mt/mt-tb.cgi/115

コメントする

MTBlog42c2BetaInner

2016年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

アイテム

  • 51MR1KTQHKL._SX344_BO1,204,203,200_[1].jpg
  • 部下を育てるものの言い方③.png
  • 部下を育てるものの言い方.jpg
  • 経営がみえる会計.png
  • 経営がみえる会計.jpg
  • 組織の3要素②.png
  • 組織の3要素.png
  • 組織の3要素③.png
  • 組織の3要素② 圧縮.jpg
  • 組織の3要素 圧縮.jpg
MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.261