『謎かけ』と『イノベーションのDNA』

 人と違った考え方をし、アイデア間の思いがけないつながりをより合わせる能力を高めるために、次にあげる短期と長期のトレーニングをやってみよう。それほど時間がかからないものがほとんどだが、続けて行えば新しいアイデアを生み出す能力が高まる。ここで紹介するトレーニングは、上層部が抱える戦略的課題から、生産現場の課題に至る、あらゆる問題について、創造的な解決方法を考え出す助けになることがわかっている。

 ヒントその1― 新しい関連づけを強制する

 ときにイノベーターは、普通は組み合わせない物事を組み合わせる、「強制連想」を行う。たとえば電子レンジと食洗機の機能を組み合わせた製品を想像する(または無理矢理考える)など。これがイノベーティブな製品のアイデアをもたらすことがある。・・・・・

・・・・

 あなたや会社がいま抱えている問題について、こういった強制連想のトレーニングをやってみよう。無関係な項目やアイデアをランダムに選び、それが自分の問題とどのような関係があるか、じっくり考える。要は、物事をランダムに選んで自分の抱える問題と関連づけ、頭をしぼってできるだけ多くの自由な(突飛でもかわまない)関連性を見つけるのだ(・・・関連性が多いほど優れたアイデアが生まれる確率が高まる)。その際、下表を使って、得られた洞察を整理することをお勧めする。

強制連想.png

 以上の文章は、クレイトン・クリステンセンさん他の方が書かれた『イノベーションのDNA』の「第2章 発見力その1―関連づける力」のなかから引用しました。

 イノベーションのことを探っていくなかで、アブダクション、セレンディピティといったことがイノベーションを生み出す最初のきっかけになるのではということに気づきました。そして、クリステンセンさんの最新の邦訳本であるこの本で、強制連想をはじめとした発想法につながってきました。

 なるほど、なるほど・・・・・

 『イノベーションのDNA』については別の機会に、詳しく紹介します。良い本です。

なんとかしなければならない課題を抱えている方に役立つはずです。推薦します。

 

 

 ところで、上の表、『謎かけ』の問題と答えを考えるときの、発想法と重なります。謎かけは「関連性」の発見力の練習になるエクササイズではないでしょうか。

 『謎かけ』とかけまして、

 『イノベーション』とときます。そのこころは、

 ①『斬新な組み合わせが人を楽しくします』

 ②『想像(創造)力の結晶です』   

あまりできよくないですね。修行不足です。ご容赦願います!!! 

 

 

 

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